以前もIKEA購入品の記事で書きましたが、リルオーセンの竹のパソコンデスクを買いました。
見た目も使い心地も上々で、満足しているので、細かくレポートしてみたいと思います。
リルオーセンデスクについて
(IKEAイケアHPより)
竹は、強度が高く、柔軟性もあるそうです。たしかに、よく風しなっているけど、折れてるところはあまり見かけたことがありません。
また、すごい勢いで伸び、酸素は木の2倍も放出するそうです。
すごい可能性を秘めた素材なんですね!
商品名 | リルオーセン デスク |
大きさ | 幅:102㎝ 高さ:74㎝ 奥行き:49㎝ |
材料 | テーブルトップ:竹・アクリルラッカー・繊維板 台枠:スチール・エポキシ/ポリエステル粉体塗装 |
パッケージ | 幅: 53cm 高さ: 10cm 長さ: 113cm 重さ: 15.75kg |
お手入れ | 水拭き |
幅は、一人暮らしのお部屋にはやや広めかな…。(私は一人暮らしですが。)
しかも、実測してみたら、私の机は、幅102.4㎝でした。(他はきちんと記載の大きさでした。)
奥行き49㎝は、広すぎず狭すぎず、ノートパソコンを置くのに、ちょうどよかったです!
組み立てた感想
デスクを組み立てるって、大変なんじゃないのかな?と思ったけど、女性一人で余裕でできます!
1時間はかからなかったんじゃないかな?
プラスドライバーと、付属の六角レンチがあれば大丈夫です。
作ってから、揺すってみましたが、ゆらゆらもなく、しっかりしていました。
ヒュッリスの棚を作った時の方が、何倍も大変でした…(遠い目)。
スッキリとした見た目
部屋に置くと、こんな感じです。
最初、部屋の左側に置いた時には、けっこう圧迫感を感じてしまい、どうしようかと思いましたが、右に寄せてみると、すっきり!
少しだけ、建て付けの押し入れの下に、潜り込んでるような形で置いています。
テレビやテーブルから少し離れた方へ置いたことで、圧迫感は全然なくなりました。
おしゃれで、見ると気持ちが上がります♪
脚部分
白のスチールです。
向こうがすぐに壁なので、奥のスチール部分に足を乗せたりすることはありませんが、向こうに壁が無かったら足を置きたくなるかも。
脚の一番下には、緩衝材的なもの?
天板部分の質感
竹の節目がたくさん見えます。
節の部分を触ってみても、でこぼこは全然ありません。
硬い感じで、パイン材などにあるように、爪を立てたらすぐに跡が付く、などということはありません。
光の感じで少し伝わるかもしれませんが、ツルンツルンではなく、つや消しっぽい感じ。
触り心地も、つるつるじゃなくて、ちょっとうーん、なんて言ったらいいのか…サササーという感じというか…表現って難しい。
鉛筆で紙に文字を書いて、つるつるした机とこちらの机で比較してみましたが、大きな差はありませんでした。
注意深く比較すると、少しだけ鉛筆から受ける感じに差があるかな…??
よくわからない程度ですし、私は、薄い紙に文字や絵を描くにも全く問題なしです。
天板の裏部分
画像が荒くてすみません。
こんな感じで、ねじで繋がっています。
シンプルです。
引き出し部分
つまみは、組み立ての時に自分でつけます。
引き出しには、ルーズリーフを入れた、A4サイズのファイルも入りました!
しかし、こちら、大きさはいいのですが、深さはあまりありません。
深さ:3.8㎝
100均で買った、この薄めのトレーでも、開け閉めする時に少し上の天板と干渉しています。
引き出すときに固く感じるほどではないので、そのまま使用していますが。
大きめの筆箱などは入れるのが難しいと思います。
全体像の写真に載っているブルーの筆入れは、柔らかいし小さめなので入りました!
使い心地
前述したように、パソコンを置くのにちょうどよく、前腕が程よく机の上に置けて疲れにくいです。
あまり狭い机だと、腕を常に自分の力で持ち上げておかないといけないのが、疲れそうそうな気がして…かといって、奥行きがありすぎると部屋が狭くなるので、私にはこの49㎝がとてもぴったりだったな~と思います。
レポートを手書きすることもありますが、パソコンを少し横にずらして書いたり、面倒な時はそのままであいてるスペースで書いたりしています。
引き出しが3つあるのは、片づけやすいし、便利です。
欲を言えば、あと1~2㎝でも深さがあれば、トレーや化粧品類・美顔器などを入れる時に良かったのではないかな~と思います。
一度ワインを盛大にこぼしましたが、しみ込んだりもせずさっと拭き取れたので、汚れが付きにくそうなのも良いです!
おわりに
一人暮らしを始めてから、初めてデスクというものを買いました。
なんだか、生活が豊かになったような、一歩先へ行ったような感じ…←単純。
自分の足への負担も減るし、30歳超えたら家にデスクがあっても良いんじゃないって思いました。
ではっ☆彡