以前も、引っ越しの際の荷造りの様子をブログに書きましたが、あれから早四年…再び引っ越すこととなりました!
人生で四度目の引っ越し荷造りです!
今回も断捨離を行いつつ、引っ越しの荷造りを行いました!
さて、段ボール箱は何箱必要だったのでしょうか?!
荷造りの時の工夫なども交えて記録しておきたいと思います。
引っ越し会社にもらう段ボールの数
引っ越し会社の方に、ざっと部屋を見てもらい、段ボールを
大10個
小10個
もらうことにしました。
これは、多い方なのではないかと思います。
見積もりの際、A社のスタッフさんには「荷物が多いですね!一人暮らしと聞いていたから少ないかと思っていたけど、見せてもらってよかったです。」と言われました…。
ただ、B社のスタッフさんに、荷物多いですよね?と尋ねると「まあ、こんなもんですよ~」と言われたので、よくわからないのですが…。
とにかく、前回の引っ越しの時と同じ数、計20個を依頼することにしました!
前回は、少し箱が足りなく感じましたが、前回からそんなに荷物が増えた自覚は無いし、今回さらに断捨離するから大丈夫だろう!と思っていたのです…(この時は)。
荷造り開始!段ボールを置く場所は?
引っ越しまで1か月……とにかく使わないものを捨てていくことから始めました!
そして、使用頻度の低いものから段ボールへどんどん詰めます。
この時に気を付けなければいけないのが、箱詰めし終えた段ボールの置き場所…。
段ボールの置き場所は、基本変えない!
なぜなら、移動は重いしめんどうだから。
そのため
※段ボールを置く場所は、先に掃除を完璧にしておく
※引っ越しまでの期間、同線として邪魔にならない場所にする
事が重要です。
玄関前の廊下に置いていっていたけれど、粗大ごみ出すときに邪魔で動かさないといけなくなったよ~なんてことになるとやっかいです。
荷造りの段ボールの中身
引っ越し会社の冊子等にも荷造りのススメが書いてありますが、小さい段ボール箱に重いものを詰め、大きい段ボール箱に軽いものを詰めていきます。
一番重いのは、本ですね!次は食器類かな?衣類は軽いです。
順番としては、まずは使わないものから詰めますが、やはり本でした。
また、季節外れの衣服等が詰めやすかったです。
私は、使わない食器類も最初の方に詰めていきました。タオルや服は、緩衝材になるので、食器と合わせて入れたりもしました。
そして、とにかく詳しく内容物を書く!
これで、荷解きの時がかなり楽になります。最近は引っ越し屋さんの段ボールに書くところがありますが、さらに付け加えて自分が分かりやすいように書いておきます。
これで、「あれ~?タオルは?」「美顔器はどこ…?」などつぶやきながら箱を開けまくって中身をひっくり返しまくってぐちゃぐちゃにする無駄な時間が省けます。
結局、段ボール箱は何箱必要だった?
結局、20箱では足りませんでした…。
あんなに色々捨てたのに!!
無印良品の衣装ケースが8ケース。
どこのかわからない衣装ケースが2つ。
クローゼットのハンガーにかかっている洋服、約35着。
これらは、引っ越し会社さんがそのまま運んでくれることになっているので、段ボールに入れていないのにですよ!?
もちろん、布団類も別です。
それなのに、20箱では足りなかったのです…。
そのため、前日に大きなカバンに入れたりして、荷物を自分で新居に運びました。
多分段ボール箱(大)1箱分くらいの量を運んだと思います。
引っ越し当日も、大きなカバン2つ分くらいは、余分に荷物がある状態でした。
結論、あと大の段ボール箱が3箱くらい必要だったかも!
荷物の多い理由
とにかく、本が多かったです。
何を隠そう、私は本が好きなのです。(なんじゃそりゃ。)
それと、食器・キッチン用品・衣装ケースに入っていない季節外れの服もかさばってたのかな…
服は、「これ汚いなー。似合わんなー。」と思っても、捨てられないし、食器も好きなので、沖縄で色々買ったり、実家の愛用品を持って来たりしていて多いと思います。
犬もいるからペットシートやドッグフードがあったのも原因のひとつかなと思います。
おわりに
段ボール箱は、23箱くらいあればよかったのかな。
でも頼む枚数が多いと、ちょっと引っ越し会社さんに言いにくい(もじもじ)…。
今回は、前日に運び込む作業が出来たのでまだよかったですが、安心して引っ越し当日を迎えるには、少し多めに段ボール箱を用意しておくのが良さそうです!
皆様、お気をつけください(*^^*)