さて、引っ越しの日が徐々に近づいてくると、やらなければならないこと。
ライフラインの確保をせよ!!
ということで、電気・ガス・水道という王道ライフラインの手続きをしました!
今回は、その時のお話と、気が付いたことです。
電気について
私は、九州電力で契約をしていたんですが、途中から電気を「auひかり」に変えていました。そのため、「auひかり」に電話することに。
新しい場所でも使えることを確認してもらって、
・引っ越し前の住所
・電気の使用停止日
・引っ越し後の住所
・電気の使用開始日
を伝えて、すんなりと電気の手続き終了。
ちなみに、今までのマンションと引っ越し先のマンションの契約は引っ越し当日のみかぶるようにして設定していたため、使用開始も使用停止も同じ日となりました!
後日談ですが、ガス会社(都市ガスなので、西部ガスです)から、『西部の電気』をお勧めされました。30A(普通の単身マンションはこれくらいらしい)であれば、基本料金が100円ちょっと安いそうです。もっと契約のアンペアが大きければ、もっとお得になるのだとか。
さらには、ガス料金も値引きがあると言っていましたが、随時変わると思うので、気になれば検索してみてください!
検討の余地はありそうです!
他にも、元々の電力会社よりも安いとことはないか、探してみる良い機会だと思います。
あ、引っ越し当日には、ブレーカーを落とすのを忘れずに!
ガスについて
意外と危ない、ガスの手続き!
ガスは、開栓に立ち合いが必要なので、注意したいところです。
西部ガスをお使いの方は、ネットから手続きをしようと思ったら、立ち合いの日の設定は、3営業日以降から可能となります。
西部ガスでは、電話で住所変更のみ。料金支払いは継続して、銀行から引き落としにしてもらえました♪
立ち合いの日と時間帯を予約して、終了です!
水道について
水道は、市の水道局に電話しました。
聞くと、今までは、マンションの管理会社から水道料金の請求が来ていたようです。
そんなの、水道局に電話するまで知らなかった(@_@)!
次からは水道局へ直接の支払いになるため、クレジットカードか銀行振り込みの手続きが必要だとか。
ネットで支払いの手続きを行うことにしたのですが、「お客様番号」というのがあり、それを電話口で教えてもらい、ネット契約時に入力する必要がありました。
散歩しながら電話してたので、慌てて携帯メモ帳にメモ。
電話は、家でメモ帳を持ってするべしでした。
水道代が定額のマンションも結構ありますが、やっぱり一人暮らしでお得なのは、使用した量でお金を計算する従量料金な気がします。
私の場合は、2か月で3900円くらい。
1年中、ほぼ変化なしです。(あまりに変化が無いので、定額だったかと思っていた。)
1か月2000円位の定額使用量ならいいですが、それ以上なら損しちゃう~。
それはおいといて、こちらも5日前までならネットで手続きが行えるそう(福岡市水道局の場合)。
後日談ですが、新しいおうちでは、お風呂によく入るのと、トイレの水の量がすごい流れるので、従量制でひと月2500円位になってます…。
まとめ
電気・ガス・水道とも、1週間くらい前には手続きを終わらせておけば安心だと思いました。
また、新しい電気会社を検討するのにも、引っ越しはいい機会となりそうです。(私はそのまま契約継続してしまいましたが…。)
さらに、水道とガスについて。マンションを選ぶときは、「水道が定額か従量制か」と「ガスは都市ガスかプロパンか」は、みんなチェックするところですよね!
水道は、定額の方がお得か、従量料金がお得か、自分の毎月の使用量が分かっていると、マンションを選ぶときに、ひとつの指標になってよいと思います♪
最後に、引っ越し日は、ガスの開栓立ち合いや、買った家具・家電の受け取りなど、在宅必須となるので、それなりの食料を持って挑んだ方がよさそうですよ~。
ではでは~。